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各種減税・控除・補助金等について(新築・リフォーム)
各市町村で決められた制度や優遇は、建設地の市町村によって変わる制度や限定の補助金・優遇もあるので注意してください。市町村ホームページで確認できます。<リンク先のサイトでは主に国で定められてる制度です>特に住宅借入金特別控除などローン時の控除ですが申請等 自分でやらないと各金融機関から教えてもらったり指摘される事は少ないようです。
ペットのおうち
キャットハウスです。(約2m×約2m)このサイズで大型犬1匹、中型犬2匹、猫・小型犬5匹が飼えます。外壁の杉板は土台と柱に溝を掘って組込時に差し込んでます。
仕様は、羽子板付ピンコロ9個・骨組み900×900桧・屋根 床 杉45×45垂木・奥床 内壁 屋根野地12㎜3×6構造用合板・前面床板 900×21米松・ステンレス屋根板金・コロニアル瓦・ステンレスネット・ステンレス製スプリング付両開自由丁番4個・ビスクギもステンレスを使用 間仕切り奥のくつろぎスペースにはタイルカーペットを敷きました。床と壁には発泡断熱入り。勿論 屋根にはルーフィング、壁には防水シート貼ってます。
予算に応じてサイズ・デザイン・仕様は、自由です。
今回は、個人、大手、ハウスメーカーのメリット・デメリットを簡単に一部を書いてみたいと思います。(職業関係なく個人的な意見なんで全てではありませんし、人それぞれ考えは違うと思いますが参考までに)住宅限定
同じ住宅は住宅でもハウスメーカーと個人業者、工務店の住宅は別物です。ユニット式、工場生産(海外)・注文住宅等とは別に 出来上がりが似ていても造り・施工方法が違いますし、確認申請・認可の取り方も違います。
買い物が買い物ですから、第一に信用性が重要です。近年 建築基準法の改正などで違法建築や欠陥住宅は、少なくなりましたが0ではありません。まず地元で長年営んでる業者の場合、全体的な信用は、あるのではないでしょうか。と言うか信用が無いとやっていけませんが。それに全く知らない土地でも近所の方に聞けばだいたい分かります。そして、コスト面でもハウスメーカーのように人件費などの経費がかさむ事や、別経費の請求等、後に出すこともありません。お見積もりは勿論、当店では、出張料等も発生しません。(県外など、長距離の交通費は、別)ですから予算の大半を住宅自体にかけれます。(田舎の個人業者では、普通だと思いますが)同じお金を出すのなら予算内の割合をできるだけマイホームに活用したいですよね!思い通りの住宅を建てるとなるとコスト面でも個人業者の注文住宅が一番です。
メーカーだと とりあえず来てもらった時点で出張料が発生します(メーカー等の場合、当たり前ですが)何かある度に いちいち高額の料金が発生してしまう事もあります。会社が大きくなれば必要経費もそれだけかかるのは分かりますが・・・、その点個人業者の方が後のメンテナンス等を含めてもお得かと思います。
勿論、ハウスメーカーのいい所もあります、それは、なんと言っても規模の大小関係なく工事期間や引き渡しまで期間の短さです。大半が造られて来ますし 絶対的な工程ですから早いのは当たり前ですが、ある程度仕上がりや規格、パターンが決まっていますし、オリジナル商品だったり、お客様もいろいろ迷いにくく決めやすそうです。我々は、注文住宅専門ですから完全オリジナルです、その分、各部、仕上がりや器具・機種などお客様が決めなくてはいけない部分も種類も多いです。ですが勿論、満足していただけるよう アドバイス、オススメ、最新情報などいろいろ取入れご提案させていただいてます。選択肢は、自由です。 しかし、なんと言っても各専門業の職人さんに直接話を聞けたり、長期の長い目で見た時のアドバイス等、素人さんには、分からない部分も教われると言うのもお得な事ではないでしょうか。直接、業者と知り合うというのは、マイホームを維持していく上でお客様にもかなりメリットなはずですし。実際 作業される職人さん本人ですから。
大手・ハウスメーカーの場合、CM、名前等 で知名度、信用があるかもしれませんが、実際現場で作業される方は現地の下請けです。(多少なりとも責任感は、薄れますよね)一応、契約社員的な感じにして下請けでは、ありません。と謳ってる所もあります・・・同じ仕様の建物でもやはり個々に差は出るみたいですが。会社の人間が現場で行うのは、管理・監督です。大手の手抜き工事が時々ニュースにもなっていますが いくら名前の通った大手企業でも実際現場で作業されてるのは、会社の人間では、ありません。 そうなると管理・監督が重要になります。悪く言えば下請け会社は、早く仕上げて利益をできるだけ出し、最終検査が通れば 後は知りません。です。 下請け業者も全体の費用の割には、かなりの低予算で受けてますから仕方ないといえば仕方ないですが(施主様的には、知らされませんし 聞けば不安になりますよね)。ですから建物に不具合が生じた場合も実質的な責任は、親会社の責任ですからハウスメーカーなどは、誰が施工してもできるだけ同じものができるようにユニット式などの工場生産(プレハブ)になるのです。それでも問題が生じて裁判になったりしてますが・・・ 海外で大量生産すればコストもさがります。それにそもそも一つの商品として認可をとりますから一度規格が通ればOKなわけで。オリジナリティを加えると値段が跳ね上がるのは、つまり特注になるからです。(グレード選びといい もはや新車購入時と同じです)。
個人業者の場合、各業者の社長、親方も現場作業される会社がほとんどですから融通もききやすく、現場で直接打合せなんかもよくあります。
昔、あるメーカーの元営業マンの方から聞いたのですが、某ハウスメーカーでは、10年保証と謳っていますが、10年ぐらいは、設計上もつ と言うだけであってその後は、わからないらしいです。家電ならまだしも 住宅の場合それでは困ります。メンテナンスレベルなら分かりますが、まず 次から次へと簡単に買いかえれる物じゃないし、10年しかもたない住宅に何十年ローンを組んでるとなれば馬鹿らしいし、更に修理にまた多額の資金がいるとなれば最悪です。(一部のメーカーだと思いますが)
契約を交わしてしまえば当然、後の祭りです。勿論、良くない個人業者さん、素晴らしいハウスメーカーさんも
ありますが一生に一度の買い物で失敗しないよう、あせらず慎重かつ計画的に考えてみてください。
一生住まわれる住宅の場合、メンテナンスの容易性、見た目、デザイン性も大事ですが、使い勝手、動きやすい動線の確保等、将来的な事等 長いスパンで考えた機能性 を考えることも大変重要になります。(通常、十分な打ち合わせをして、すべてを考慮した設計をするのが当然です)
よくある失敗例の一部が ホテルや旅館で見た部分を住宅で再現したり 住宅展示場や雑誌なんかで見たデザインの一部分を自宅で再現したりです。これは、いい場合もあるのですが、デザイン性重視にしてるぶん長年住まわれる住宅で再現すると使い勝手が意外と悪かったり、居心地が悪かったり、広い空間でしか活躍・威力を発揮しなかったりと。全体から生まれる良さがほとんどなんで 一部だと違和感があったり、その部分だけ浮いてしまったり・・・。 施設は(特に水周り)、毎回、専門業者が清掃してるから綺麗に保てているが自分でとなるとメンテナンスが大変だったり、そもそも高くついたりなど。見ると使う・見ると住んでみるでは、大きく違ったり、年月が経つにつれ使いにくく感じたりと・・・昔から完璧な住宅は、3軒建たないと分からないと言いますが実際、一生に3軒も家を建てるなんて普通、無理ですよね。(笑)
素人の方には、分からない事や想像がつきにくい事だらけだと思いますが、当然ですし、間違った知識の場合もあります。 当店では、そういった失敗を防ぐ為にも適切なアドバイス、予算内でのベストな提案 等をさせていただいておりますので、どんな事でもお気軽にご相談下さい。
簡単に工務店の良さをお客様目線からピックアップしてみます。(アンケート調査から)
比較的 価格が安い:
(勿論、予算に応じてご提案、お見積もりさせていただいております。ここでは、品質の良さを表します.ハウスメーカのようにオリジナル製品、輸入品、外工別、軒下まで坪数に入ったりしません。決まった料金設定やオプション設定もありません。時々、ハウスメーカーさんの最終的な坪単価の高さに驚きます。)
施工後のメンテナンスが容易、安価:(内容によって直接、各業者に見積もり、施工依頼をするので無駄な経費、手数料、手間が要りませんし、決まった料金設定もありません、緊急時も素早く対応できます。)
設計の自由度が高い:
(注文住宅ですから当然です。女性設計士さんも居ますから女性ならではの感性でご提案、設計も可能です。また、現地の地盤調査・気候風土に合った住宅の設計も大事な事です。)
融通が利く:
(上棟後、ある程度の途中変更も可能。確認申請・建築基準法の範囲内であれば。お客様的には、実際、ある程度出来上がってこないと分かりにくいのも分かります。(特に仕上がり)・・・基本的には、設計時・事前の打ち合わせで、念入りに決めます。)
親近感がある
親身に相談に乗ってくれる:
(これができてない業者は、どうかとおもいますが、ハウスメーカーと違うのは「会社の人間」では無く 直接的な人間と相談できます。土地関連・金融機関・住宅関連(現場)・設計、知識・経験・実績から親身になってご相談をお受けいたしております。)
職人気質で仕事が丁寧:
(下済み時代から経験を積んできた一人前の職人ですから当然です、それに信用性、責任感が重要です。完成後に「やってもらってよかったー!」と お喜び頂けたら最高です!後のメンテナンスや修理・増改築時など再びご相談していただけるよう努力しております。)
点検、管理:
(当店では、施工後 5年以内は年1度点検に伺わせていただいております。その際、些細な事でも申して頂ければ調整・チェック等させていただいておりますし、その際 料金は、発生いたしません。別荘ですと台風後の周囲のチェックや申し出があれば写真を送らせていただいたりもしています。)
直接施工:
(ハウスメーカーのように下請けに出す事も無く、直接施工いたします。ですから打ち合わせ・施工・アフターサービスまで直接担当いたします(現場の職人)ので、人伝えになる事もありません。「会社の人の顔は、知っているけど、現場の人間は、誰一人知らない」「仕事中に現場に行ったら気まずくなった」などといった事もありません。中間マージン・出張料も発生しないので勿論、コストも下がります。何度でもご納得頂けるまで打ち合わせできます。)
「メリット」
木材や自然素材の多くは、室内の湿気を一定に保とうとする性質があります。日本では、四季がありますから 特に湿気が多くなる夏場には木材や自然素材が湿気を吸収してくれます。また、乾燥している冬場は 吸収した湿気を吐き出し、室内の湿度を一定に保とうとしてくれます。適度に湿気がある事は、健康にも良いですし 逆に湿気が多すぎるとカビが発生しやすくなったり、虫が付いたり、シロアリが発生したりと 良い事が何一つありませんが それも少なくなります。
それに木材に含まれる精油成分が、ダニに対して抑制効果がある為、ダニが発生しずらくなります。ダニやカビは、アレルギーや喘息の原因にもなります。
木材は、断熱効果もあり。木の床はコンクリートなどの床に比べてかなり暖かく感じられた事があるかと思います。特に無垢材の床は冬でも冷たく感じません。木は、肌触りが良いので素足で歩かれると良くわかると思います。
他にも、木には独特のぬくもりがあり、木の香りには、ストレスを解消し 気分を爽快にする効力があります。自然な色合いは、子供の目の発育にもいいみたいです。
「デメリット」
無垢材は、割れてきたり縮んだり 時に変形したりします。(それを防ぐ乾燥・加工をされていない木材)しかし、それによって家が傾いたり、構造的に弱くなるという事はありません。漆喰や珪藻土などの塗り壁も痩せてしまう現象がありますが、壁材を塗り込むなどのメンテナンスで解消いたします。
無垢材や自然素材は、材料や加工によって価格が少し高くなる事もあります。その場合 予算に応じてどこに木や自然素材を使えばいいか良く話し合いながら決めていく必要があります。
無垢材は、素地のままだと平均して傷が付き易く、水分に弱い性質があります。水分はこまめにふき取るようにしなければ、染みになると消えません。
キッチンや洗面所など水周りは、特に良く換気をして下さい。
無垢材や自然素材は、綺麗に保つために日常の手入れやアフターメンテナンスが必ず必要になります。(素地のまま使用するなら尚更)ですから無垢材でも使う用途に応じて塗装・加工品を使う事がほとんどです。
上野文生工務店:不動産業務
土地、建物、別荘等、お客様の大切な不動産を責任を持ってお手伝いさせていただきます。(不動産サイトにLinkします)
信頼と実績もありますが長年住み慣れた地元だから分かる気候風土、補助金制度や市町村・地域の決まり事など申請・工事がスムーズに進みますし トラブルも防げます。緊急時なども素早く対応! 後のメンテナンス、増改築など気軽に相談できて素早く対応できます。
リフォームで家も蘇りますが耐震補強する事で住宅全体の強度も何倍かに補強する事が可能です。
市町村の補助が受けれます。
阪神淡路大震災以降 建物全体の耐震性・防火性・機密断熱性から始まり、自然エネルギーやECOなど 建築基準法から大きく見直され、昔は良いとされてた事も実は良くなかったり 横揺れには良いが縦揺れには良くなかったり など建て方・仕様・材料・確認申請等 大きく変わりました。 更に良い材料や新素材・耐震構造や免震構造など日々、研究され進化し続けてます。
しかし、それ以降の建物でも建て直す事なく 現在と同レベルの耐震強度のある住宅にリフォームする事ができます。(致命的な構造・腐食・シロアリ被害などが無いか先ずは、診断が必要です。)
介護保険について
床のバリアフリー化
トイレ・風呂・ローカ・階段・玄関などの手摺
介護用ベッド据付などで和室等、畳の間をフローリング化
トイレ・お風呂の改修(バリアフリー・ユニットバス・水洗トイレ)
ベッドサイドトイレ: 給水・排水の問題をクリアーできればベッド横など一畳スペースに専用水洗トイレ・手摺取付け等も可能です。(専用水洗トイレは、小スペースで配管の大きさも一般の半分以下で施工できます。 設計上 粉砕圧送する仕組みになってるので詰まる心配はありません。水洗なんで当然、臭いも抑えられてます。) 専用システムバスもございます。
補助金・助成金について